安い!新ジャンル、第三のビール、発泡酒の飲み比べ(通販リンク)

安い!おいしい!発泡酒、新ジャンル、第三のビールを比較、値段が安くておいしい日本の第3のビール、発泡酒、新ジャンルを集めてみました。通販の売り場にリンクしてますが度数、原材料等については変わることがあるので気になる方は直接確認してください。

販売中の安くておいしい新ジャンル、第3の、発泡酒

アサヒ ザ・リッチ

2020年2月、プライムリッチの3月生産終了とほぼ入れ替わる形で新発売。原材料は、発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ)、スピリッツ(大麦)、アルコール度数は6%。100ml当たりのエネルギーは50Kcal。発泡酒とスピリッツで構成されたリキュール(発泡性)①であるアルコール度数を6%と高めに設定している。2023年3月リニューアル、少しペールエールのような味わいになった。

キリン 本麒麟

2018年3月18日に新発売。アルコール度数は6%、100ml当たりのエネルギーはエネルギー 47kcal、原材料は発泡酒 ( 麦芽・ホップ・大麦・コーン・糖類 ) 、大麦スピリッツでリキュール(発泡性)①の分類。長期低温熟成がうりですっきりしながらも力強い良いコクが味わえる。

キリン 淡麗 極上

原材料は 麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類。100ml当たりのエネルギーは45Kcal。発泡酒。発泡酒の代表的銘柄でアルコール度数5.5%と少し高く、ビールに極めて近い仕上がり。

サッポロ 北海道生搾り

原材料は麦芽、ホップ、大麦、糖類。アルコール度数は5.5%。100ml当たりのエネルギーは44Kcal。北海道産の大麦麦芽、富良野産のホップを一部使用している発泡酒。アルコール度数も少し高めて飲みごたえを実現している。

サッポロ GOLD STAR

2020年2月に発売となった新ジャンルの商品。黒ラベルとエビスビールに採用されている麦芽とホップを一部使用している。分類はリキュール発泡性①、発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、大麦)、スピリッツ(大麦)、アルコール度数は5%。ビールに近いコクと苦み、かすかにオレンジのような香りも感じられ、軽い飲み口という点もよい。

サッポロ ドラフトワン 

原材料はホップ、糖類(国内製造)、エンドウたんぱく/カラメル色素。アルコール度数は5%。100ml当たりのエネルギーは42Kcal。その他醸造酒(発泡性)①の分類。エンドウたんぱくから作る醸造酒。現在は缶のサイズを330mlと470mlにするという戦略をとっているが、330mlは海外のスタンダードでサイズがちょうどのグラスも多いのでなかなか良い策。

サッポロ 麦とホップ

原材料は、発泡酒(麦芽、ホップ、大麦)、スピリッツ(大麦)、アルコール度数は5%。100ml当たりのエネルギーは45Kcal。発泡酒とスピリッツで構成されたリキュール(発泡性)②。2023年2月に再リニューアル、缶に今まで「本格仕込・長期熟成」と表記されていたが今回より「ExtraRich 高濃度仕込」にかわった。アルコール度数5%、より軽く普通のビールのイメージには近くなったようだがExtraRichという感じはしない。

サッポロ 麦とホップ <黒>

原材料は、発泡酒(麦芽、ホップ、大麦)、スピリッツ(大麦)、アルコール度数は5%。100ml当たりのエネルギーは48Kcal。発泡酒とスピリッツで構成されたリキュール(発泡性)①。黒ビールタイプは第3のビール、発泡酒を含めてもこれだけなので貴重品。ブラックは好きなのでサッポロに感謝したい。

サントリー 金麦

原材料は、発泡酒(麦芽、ホップ、糖類)、スピリッツ(小麦)、アルコール度数は5%。100ml当たりのエネルギーは43Kcal。発泡酒とスピリッツで構成されたリキュール(発泡性)①。サントリーのリキュール(発泡性)①のスピリッツは小麦からのようだ。

金麦 ザ・ラガー

本来、ラガーというのはビールの下面発酵、長期低温熟成しているものを指す。ビールでない新ジャンルにこの言葉を使ってしまうのはどうかと思う?製法としては、本格二段仕込製法とは書かれているが、長期低温熟成と直接は日本語では説明していない。アルコール度数は6%、原材料は発泡酒、スピリッツ。

サントリー ジョッキ生

原材料はホップ、コーン、糖類、醸造アルコール、食物繊維、酵母エキス、コーンたんぱく分解物、香料、酸味料、カラメル色素、クエン酸K、甘味料(アセスルファムK)、炭酸ガス含有。アルコール度数は5%。100ml当たりのエネルギーは35Kcal。その他醸造酒(発泡性)①の分類。コーンを醸造して作ているが醸造アルコールも添加しているようだ。ビールに近い飲み物となっている第3のビール。

アサヒ オリオン サザンスター

原材料は発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ、糖類)、スピリッツ(大麦)、アルコール度数は4.5%~5.5%未満。100ml当たりのエネルギーは38Kcal。発泡酒とスピリッツで構成されたリキュール(発泡性)①。東京ではなかなかお目にかかれないオリオンビールの新ジャンル。

クリアアサヒ

原材料は、発泡酒(麦芽・ホップ・大麦、コーン、スターチ)、スピリッツ(大麦)、アルコール度数は5%。100ml当たりのエネルギーは45Kcal。発泡酒とスピリッツで構成されたリキュール(発泡性)①。

アサヒ レッドアイ

アサヒビールとカゴメの共同開発によるビアカクテル。分類は発泡酒だがトマトジュース味。トマト果汁の割合は20%だが飲んだ印象はもっと含まれてるように感じる。アルコール度数は3%だがトマトジュースが濃厚なので度数の低さは気にならない。原材料は麦芽、ホップ、米、コーンスターチ、糖類、カラメル色素、トマト果汁、レモン果汁、酵母エキス、食物繊維、大豆たんぱく、香料、野菜色素、酸味料。

キリン のどごし 生

原材料はホップ、糖類、大豆たんぱく、酵母エキス。アルコール度数は5%。100ml当たりのエネルギーは37Kcal。その他醸造酒(発泡性)①の分類。大豆たんぱくを醸造して作るが、ビールに近い飲み物となっている。サッポロのドラフトワン、サントリーのジョッキ生とともに狭い意味で言う第三のビール。

販売が終了した健康志向の第3の、発泡酒

キリン のどごしSTRONG(ストロング)

当初は高醗酵ということですっきりしているがアルコールの高さも感じられたが、2019年1月にリニューアルされコクのある図太い味となりうまくアルコールが乗っている印象となった。原材料は発泡酒(麦芽・ホップ・大麦・糖類)・大麦スピリッツ。アルコール度数は7%。残念ながら2023年4月に終売となった。

アサヒ 本生ドラフト

原材料は麦芽、ホップ、大麦、大麦エキス、米、コーン、スターチ、糖類。アルコール度数は5.5%。100ml当たりのエネルギーは45Kcal。アサヒのビールについていた「本生」の名称を受け継ぐ発泡酒。アルコール度数も少し高めて飲みごたえを実現している。2022年10月頃終売となったようだ。

アサヒ 極上

スーパードライに似たパッケージ。原材料は発泡酒(麦芽、ホップ、大麦)、スピリッツ(大麦)、アルコール度数は5%、最近は度数を上げて飲みごたえを新ジャンルが多い中5%に抑えているのは好感が持てる。味は雑味がなくクリアだが酸味がちょっと強いのが難点。2022年3月終売。

サントリーブルー

2020年5月新ジャンルの新ブランドとして発売。特徴としてはエール酵母が使われていること。そのためか薄くプレモルの<香る>エールの香りがする。ただエールのようなコクはなく、すっきり系でちょっと中途半端な感じはしてしまう。アルコール度数5%、原材料 発泡酒(麦芽、ホップ、糖類)、スピリッツ(小麦)。2021年5月頃終売となった模様。

サントリ―頂

原材料は発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、糖類)、スピリッツ(小麦)、アルコール度数は8%。100ml当たりのエネルギーは63Kcal。当初7%で発売されたが2018年2月に8%に変更。また、使用する麦芽量を増量することで、麦芽由来の“力強いコク”をさらに強化したとのこと。(2019年7月残念ながら販売終了となった)

キリン 澄みきり

原材料は、発泡酒(麦芽・ホップ・大麦)、大麦スピリッツ、アルコール度数は5%。100ml当たりのエネルギーは43Kcal。発泡酒と大麦スピリッツで構成されたリキュール(発泡性)①。麦100%の新ジャンル。(2018年1月販売終了。直接説明はされていないが本麒麟が後継商品ではないかと思われる)。

キリン のどごしスペシャルタイム

原材料は発泡酒(麦芽・ホップ・大麦)・大麦スピリッツ。アルコール度数は5%。リキュール(発泡性)①、100ml当たりのエネルギーは42Kcal。のどごしを名乗るが大豆たんぱくはりようされていないようだ。ただ、確かにのどごしがあり、しっかりとしてこくのある味で第三のビールの傑作と思う。(残念ながら2018年8月販売終了)。

サッポロ 麦とホップ プラチナクリア

原材料は、発泡酒(麦芽、ホップ、大麦)、スピリッツ(大麦)、アルコール度数は5%。100ml当たりのエネルギーは39Kcal。発泡酒とスピリッツで構成されたリキュール(発泡性)①。オリジナルの麦とホップよりカロリーが少し少ないが、アルコール度数、原材料は同じ。プラチナモルトとプラチナホップを使用してクリアな爽快感を出しているとのこと。(残念ながら2018年中に終売、2019年2月現在サッポロビールのホームページには製造終了品として掲載されている)。

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