アジアのビール、オーストラリアビールの飲み比べ

アジアのビールはヨーロッパのピルスナータイプのラガーを意識しながらそれぞれの国の風土に合ったビールになっている。オーストラリアのビールは名前はイギリス風だが味はアメリカに近いかな。
海外のビールには輸入ビールと国内でのライセンス生産があるが輸入ビールは質が落ちていることがあるし、国内生産は何か海外の本物とは違う。同じビールなのにアルコール度数が違うこともあり、この辺を推測しながら飲むのも世界のビールの楽しみと考えよう。
★印は私の勝手な感想。ショッピング、通販の売り場にリンクしてますが度数等については変わることがあるので気になる方は直接確認してください。

オーストラリアのビール

 軽いラガー、乾いた空気に合いそうなビール。

★★★★★

フォスターズ ラガー(缶)375ml/24本 オーストラリア

モルト感があり、癖がなく日本のビールにも近い印象。今、一番気にいっているビール。裏のシールにはアルコール度数は4%〜5%とてきとうな表記になっているがシールの裏には4.9%と書いてあった。

★★★

ヴィクトリア ビター 瓶 375ML × 24本 オーストラリア

ビターという名前だがぜんぜん苦くない。まあ、同じオーストラリアのフォスターズと比較して飲めば、こちらのほうが最後に少し苦味が残り、ドライな感じだか世界のビールの標準からは苦くない軽いイメージのラガービールといえる。オーストラリア国内で一番飲まれているビールであり、オーストラリアの風土には合っているのであろう。よく見ると瓶のラベルにはVBという表示でBITTERという表示は見当たらない。原材料は大麦麦芽、ホップ、糖類、度数は日本語ラベルでは4%〜5%は英文ラベルは4.6%。

 アジアのビール

ヨーロッパのピルスナーを意識したものが多いが、それぞれの風土に合うようにアレンジされている。
ベトナムビール 333ベトナムビール355ml

ベトナムビール 333ベトナムビール355ml

★★★

333 (バー・バー・バー) 355ml ベトナム 

ベトナムはASEANのなかではもっともビールの消費量が多い国。醸造技術としてはフランス影響を受けているということだが、他の東南アジアのビールと比較すると軽いアメリカンな印象、ただ、ヨーロッパのビールと同じようなモルト、ホップの香りもする。苦味は少なくスムーズ。原材料は麦芽、ホップ、米、酸化防止剤(亜硫酸塩、ビタミンC)、度数5%。

ハリダ ビール 330ML缶【02P20Dec11】 ベトナム 

ベトナム、ハノイのビール、缶にはプレミアムラガーと書いてあるがちょっとプレミアムな感じはしない。酸味と甘味が強いいが軽い飲み口のビール。原材料は麦芽、ホップ、穀類、度4.5%。
タイガービール 缶 330ml×24 シンガポール
タイガービール 缶 330ml×24 シンガポール

★★★

タイガービール シンガポール

シンガポールを中心に東南アジアで良く飲まれているビールだが、南方の軽いイメージとは違い、しっかりとしたこく、キレがあり、ホップの香りも感じられ高級感のあるビールの味。ハイネケン社と合弁で始まった会社のようだがハイネケンより濃い感じ、また、原料の表示に麦芽、ホップの他、糖類とあり、この糖類によりヨーロッパのビールとは違うこくが作られているのではないか。5%。

★★★★

シンハービール 330mlx24缶 タイ

軽い苦味とこく、雑味のない味、なかなかおいしい。原材料は麦芽、ホップ、糖類、酸化防止剤(亜硫酸塩、ビタミンC)、亜硫酸塩が入っているとえぐくなる事があるが、特に感じなかった。アルコール度数は5%。

★★★★
 

チャーン ビール 瓶 320ml×24本(1ケース) タイ

ふわっと柔らかで軽く上質な感じがする。米が入っているためか味は薄く、コクはないがビールそのものが薄い感じはなく口当たりがよい。タイのシェア60%ということだが確かにタイの気候に合ったビールだろう。原材料は麦芽、ホップ、米、アルコール度数は5%。

★★★★

ビンタン(インドネシア) 330ml瓶 24本  インドネシア

ピルスナーと書いてあるだけあって、チェコのビールを南方風に軽くした感じ、アルコール度数は4.7%とちょっと軽め、コクもわずかに軽いが苦味はしっかりとある。

★★★★

青島ビール 330mlx24缶 中国

軽いビールであるがグリーン瓶の色が示すような少しフルーティな青臭い香りがする。アルコール度数は4.7% 〜4.3%までいろいろ表示されていることがあるが、飲んだ印象では軽めである。軽く柔らかな感じが中華料理のしつこさを流してくれてそうだ。

★★★

青島(チンタオ) ビール スタウト 瓶 355ml 中国


チンタオビールのスタウト、さっぱりが売りの青島ビールのイメージに合わないが、アルコール度数7.5度のスタウト、原材料は大麦麦芽、米、ホップ。詳細はわからないが、味からするとスタウトといっても下面発酵、ローストの風味は強いがカラメル臭は弱い。泡立ちは多いがクリーミーとはいえない。度数が強い割りにさっぱりした感じで料理ともあいそう。
サンミゲル スタイニー

サンミゲル スタイニー ボトル 320ml 5度

★★

サンミゲル フィリピン

軽い感じがするが、アルコール度数は5%、原材料は麦芽、ホップ、米とあり、この米が軽さとほのかな甘さを演出しているのだろう。

 ★★

ヒナノ ビール瓶 330ML 1本 タヒチ


南太平洋にあるフランス領の島(フランス領ポリネシア)、ヒナノというのはシンボル絵になっている娘の名前。このラベルの絵がタヒチらしく人気でお土産のTシャツ等にプリントされている。原材料、麦芽、ホップ、アルコール度数5%。ホップの香り、苦味はあるが甘みは少なくドライなビールで料理とのみたい。

キング・フィッシャー 英国産 330ml×6本 インド

インド産のビールだが、原産国がイギリスと書いてある。原材料は大麦麦芽、ポップ、アルコール度数4.8%。柔らかな感じのライトなピルスナーで最初にホップの香りが喉に広がる。インドで最も飲まれているビール。
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