ドイツ、チェコ、オーストリア、フランス、イタリア、その他ヨーロッパ周辺のビールの飲み比べ

ドイツビールについて

ドイツは世界有数のビール大国であり、長い歴史と伝統を誇るビール文化を持っています。現在でも約1,500以上の醸造所が存在し、数千種類のビールが造られています。ドイツビールの特徴は、その多様性と高品質な製法にあります。ドイツビールの歴史、ビール純粋令の成り立ち、ビールの製造方法、代表的なビールの種類と味わいを説明し、ドイツとその周辺国のビールを紹介させていただきます。


1. ドイツビールの歴史

ドイツのビール造りの歴史は古く、紀元前3000年頃にはゲルマン民族がすでにビールに似た発酵飲料を作っていたと言われています。しかし、現在のようなドイツビールの基盤が整ったのは中世以降のことです。

中世の修道院とビール造り

中世ヨーロッパでは、キリスト教の修道院がビール醸造の中心的な役割を果たしました。修道士たちはビールの製造技術を発展させ、衛生的で安定した品質のビールを作るようになりました。この時代、ビールは「液体のパン」とも呼ばれ、栄養価の高い飲み物として庶民にも親しまれていました。

1516年「ビール純粋令」の制定

ドイツビールの品質を決定づけたのが、1516年にバイエルン公国(現在のドイツ南部)で制定された**「ビール純粋令(Reinheitsgebot)」**です。この法律では、ビールの原料を「水・大麦・ホップ・酵母」の4つのみに制限し、不純物の混入を防ぐことを目的としていました。


2. ドイツビールの製造方法

ドイツビールの品質と個性を決めるのは、原料発酵方法酵母の扱い焙煎の度合いなどの製造技術です。

① 原料

  • 麦芽(モルト):主に大麦麦芽を使用。小麦麦芽を使うものもある(ヴァイツェンなど)。
  • ホップ:苦味と香りを与える。ドイツではザーツやハラタウなどの伝統的ホップが使われる。
  • :ミネラル成分によってビールの味わいが変化。硬水・軟水による違いが特徴を生む。
  • 酵母:発酵のスタイルによって使用する酵母が異なる(下面発酵酵母・上面発酵酵母)。

② 発酵方法(下面発酵・上面発酵)

  • 下面発酵(ラガー酵母):低温(約5~12℃)でゆっくり発酵。クリアでスッキリした味わいに。
  • 上面発酵(エール酵母):高温(約15~25℃)で発酵。フルーティーで複雑な風味に。

③ 酵母の残し方

  • フィルタリングビール:透明でスッキリした味わい。ピルスナーやケルシュなど。
  • 無濾過ビール(ヘーフェヴァイツェンなど):酵母を残し、濁りとコクがある。

④ 焙煎の違い

  • 淡色麦芽:軽く焙煎し、黄金色のビール(ピルスナーなど)。
  • 中程度の焙煎:カラメルのような甘みがある(メルツェンなど)。
  • 濃色麦芽:長く焙煎し、チョコレートやコーヒーのような風味(デュンケル、ボックなど)。

3. ドイツビールの種類と製法

① ピルスナー(Pilsner)

製法:淡色麦芽を使用し、下面発酵。ホップを効かせてクリアな味わいに。

特徴

  • すっきりとした飲み口、苦味が際立つ
  • ゴールデンカラー、透明感がある

代表的な銘柄

  • ビットブルガー(Bitburger)
  • ヴァルシュタイナー(Warsteiner)

② ヴァイツェン(Weizen)

製法:小麦麦芽を50%以上使用し、上面発酵。酵母を残す無濾過スタイル。

特徴

  • フルーティーな香り(バナナ・クローブ)
  • 濃厚な口当たり、やや甘め

代表的な銘柄

  • パウラナー ヘーフェヴァイツェン(Paulaner Hefe-Weißbier)
  • ヴァイエンシュテファン(Weihenstephaner Hefeweissbier)

③ デュンケル(Dunkel)

製法:濃色麦芽を使用し、下面発酵。低温でじっくり熟成。

特徴

  • カラメルの甘みとコクのある味わい
  • 深い褐色、リッチなボディ

代表的な銘柄

  • アインガー アルトバイリッシュ デュンケル(Ayinger Altbairisch Dunkel)

④ ボック(Bock)

製法:アルコール度数を高めるため、麦芽の使用量を増やし、下面発酵。

特徴

  • 6%以上のアルコール度数
  • モルトの甘みが強く、濃厚なコク

代表的な銘柄

  • アインガー セレブレーターボック(Ayinger Celebrator Doppelbock)

⑤ ケルシュ(Kölsch)

製法:エール酵母を使った上面発酵ビールだが、低温熟成(ラガーに近い製法)。

特徴

  • フルーティーな香りとすっきりとした後味
  • 淡い金色、軽快な飲み口

代表的な銘柄

  • フリュー ケルシュ(Früh Kölsch)

日本(アマゾン)販売中のドイツビール

レーベンブロイ  ドイツビール・ピルスナー

まろやか、すっきり、キレもあるといえるがいまひとつ特徴がないとも言える。ドイツで飲むとおいしいという話も聞くのだが私は日本でしか飲んだことがないのでわからない。アルコール度数:5%。なお、現在通販で買える商品は韓国産。

ホフブロイハウス ドイツビール・ピルスナー

一口飲んだら昔のサッポロのラガーの味を思い出したが昔のサッポロよりクリーミーな泡と切れ味、芳醇な感じ、こくもありおいしい。しっかりと苦味が効いている。昔の日本のビールはおそらくこの味を目指していたのだろう。 原材料は大麦麦芽、ホップ、アルコール度数は日本語ラベルだと5度以上6度未満だがそのシールをはがすと元の表記では5.1%。

シュマッツ ヴァイツェン

バイエルン州の150年続く醸造所で作られた代表的なバイエルンスタイルの小麦ビール。バナナのようなフルーティさは香りだけでなくバナナのような甘味まで感じる。9度から12度の少し高めの温度で飲むと酵母を感じる柔らかな口当たりが楽しめる。原材料は麦芽、ホップ、一部小麦麦芽使用、度数は5.5%。

イェヴァー ピルスナー ドイツビール・ピルスナー

軽やかな苦味が印象的なピルスナー、もわっとした泡が軽い苦味を抱えながらのどに入ってくる感じ。ドイツでも人気の高いビール。サッカーのドイツ代表のスポンサーとなっている。原材料は大麦麦芽、ホップ、水、度数は4.8%。

ラーデンベルガーピルスナー  ドイツビール

ドイツの伝統的なピルスナータイプで少し苦味が強いのが特徴。その昔大室御用達だったビールで今で人気の高いブランド。原材料は麦芽、ホップ。度数はこれも日本語ラベルには5度と書いてあるが本来のラベルは4.8%

ヴァルシュタイナー  ドイツビール・ピルスナー

ドイツのピルスナータイプのなかではマイルドで質感も軽い。ドイツ国内で人気、シェアにNo.1ということだがその為か個性が少ない。今回、私が飲んだものが悪かったのかドイツNO.1にしてはいまひとつの印象だった。ラーデンベルガー同様に度数はこれも日本語ラベルには5度と書いてあるが本来のラベルは4.8%

トゥーハー ヘレスヴァイツェン ヘフェ ヴァイスビア ドイツビール

DLGコンテスト(ドイツ農業協会主催 品質協議会)で10回も金賞をとっている評価の高いヴァイツェン。ヴァイツェンの特徴であるバナナとキウイのような香りが感じられる。ヴァイツェンとしてはすきっりした味わいだが個人的には、もうちょっと濃厚さが欲しい。原材料は小麦、大麦、酵母、ホップ、アルコール度数は5%。

フランチスカーナー ヘフェ ヴァイスビア ドイツビール

日本にもフランチスカーナーの名前の店舗が展開されているヴァイスビアの王道。雲のようにこんもりさせることができる泡立ちとしっかりと酵母が感じられる舌ざわりが特徴。原材料は麦芽(小麦、大麦)、ホップ、酵母、アルコール度数は5%。

ヘーフェ ヴァイス ドイツビール・ヘ-フェヴァイスビア

ヘ-フェとは酵母、ヴァイスは小麦の入ったビールのこと、日本語のラベルには50%以上の小麦を使用、ドイツ売上NO.1のヴァイスビアと説明されている。原材料は麦芽、ホップ、小麦、度数は5.5%。クリーミーでもっこりとした泡がすばらしい、酸味が幾分強いが、白ビール特有の香りは弱く酵母のざらつきもそれほど感じない。

マイセルズ・ヴァイスビア

大麦麦芽と小麦麦芽を50%づつ使用し瓶内二次発酵をさせた南ドイツの伝統的なヴァイツェンビア。バナナようなのフレッシュでフルティーな香りは強いが味はかなりあっさりしている。ビールの色は酵母により濁ってはいるが、それほど濃くはなくおいしそうに思える色。アルコール度数5.2%。

カプツィーナ ヴァイツェン ドイツビール・ヴァイスビア

バァイツェンビア特有のバナナの香り似たフルーティな香りと甘みがあり、濃いが飲みやすい。原材料は麦芽、ホップ、アルコール度数は5%。

エルディンガー ヴァイスビア ドゥンケル

ラベルの裏には伝統的バイエル醸造芸術を満喫していただける、良質ビール酵母入りの黒ビールと書かれている。原材料、小麦、大麦、酵母、ホップ、アルコール分5.3%。小麦ビールのラガータイプの黒ビールという独特なタイプ。ローストから来るチョコレートのような感じはあるが、一般的な黒ビールよりライトで小麦ビール特有の甘さ、バナナ臭までは行かないがそれに近いものは残っている。

ケストリッツァー シュヴァルツ ビアドイツビール・シュバルツビア

黒ビール、ローストした軽い甘さ、チョコレートに近い苦味、酸味ありバランスのよいブラックラガービール。古くはドイツで栄養ドリンクのような滋養のある飲み物として飲まれていたこともあるようだが極端に強い味もないので見た目よりは飲みやすい。ゲーテが愛したビールらしい。原材料の表記は大麦麦芽、ホップ、度数は4.8%。

サリトス テキーラ ビール ドイツビール・カクテルビール

テキーラの香りが加えられたビール、英文では中身の58%がビール、42%がソフトドリンクと書かれている。原材料は麦芽、ホップ、糖類。この他に添加物(ソフトドリンクのこと)として、酸化防止剤(ビタミンC)、炭酸ガス、酸味料、テキーラ香料、レモン香料含む。アルコール度数5.9%。飲んでみるとレモンでなくおそらくライムと思われる香りが強く、テキーラの味も感じられるがのど越しはビール。酎ハイとビールの中間のような味だがマイルドで上品な仕上り。瓶底が次のサリトスの栓抜きになる仕組みも仕込まれている。

シェッファーホッファーグレープフルーツ ドイツビール・フルーツビール

原材料、麦芽,ホップ,グレープフルーツ・レモン・オレンジジュース,シロップ,クエン酸,酸化防止剤,香料、アルコール度数2.5%。ラベルにはWEART BEER(小麦ビール) MIXと書いてある。白ビールとグレープフルーツジュースを半々に混ぜたようなビールカクテル。色はオレンジの濁った色。グレープフルーツの苦味とビールの味が重なりマッチしている。

ダルグナー ピルスナー ドイツ ピルスナー

アルコール度数5%、原材料は麦芽、ホップ。苦みは少なく、さわやかですっきりと切れのある味わい。

ダルグナー ヴァイツェン ドイツビール・ヴァイスビア

ヴァイツェンとは小麦麦芽を50%以上、上面発酵で醸造した南ドイツでうまれたビール、多くは結構高いビールが多いが、本格的なヴァイツェンながら缶入りで値段も手ごろ。独特なバナナ臭と白濁したボディ。アルコール度数は5.1%、原材料は麦芽(小麦、大麦)、ポップ。

ピルスナー・ウルケル チェコビール・ピルスナー

ウルケルとは元祖という意味。世界中で飲まれているゴールド色のピルスナータイプのビールは、このビールから始まったということ。原材料は大麦麦芽、ホップ、度数は日本語のラベルは4度以上5度未満と書いてあるが、英文のラベルには4.4%書いてある。青臭いホップの香りと苦味がきいて、コクは弱く、ぬるっとしたのど越しがある。

ブドバー チェコビール・ピルスナー

バドワイザーの元になったビールだがバドワイザーのアンハイザー・ブッシュ社と商標権をめぐって世界中でトラブルがあるらしい。クリーミーな泡、苦味と切れ、それでいて重くなくピルスナータイプのビールのなかなかよいビール。アルコール度数:5%

エーデルワイス スノーフレッシュ オーストリアビール・ヴァイスビア

ヴァイスビア(小麦を利用した上面発酵に6種類のハーブが加えられている。原材料は麦芽(大麦、小麦)、ホップ、糖類、ハーブエキス、ハーブ(西洋ニワトコ、ミント、アルニカ、ラビッジ、ナツメグ、マルメロ)、度数は5.0%。ハーブの香りはヴァイスビア特有の香りと拮抗する程度、いろいろなハーブの味もするがスノーフレッシュという名前のとおりさわやか。少し甘みもある。2023年2月現在アマゾンで販売は終了している。

ツィラタール ピルス オーストリアビール・ピルスナー

オーストリアのチロル地方のビール、オーストリアで最初に醸造されたというピルスナービールで最低でも3ヶ月かけて低温で熟成させているプレミアムラガー。原材料、麦芽、ホップ、アルコール度数5%と日本語のラベルには書いてあるが、ドイツ語のラベルには4.9%と書いてある。栓を抜くとホップの青いさわやかな香りが広がり、柔らかな口当たりとしっかりした苦味があるがしつこさはない。

モレッティビール イタリア ピルスナー

イタリアビールの代表的銘柄で、イタリア最古のビールブランドらしい。濃いしっかりとした質感と苦味とホップの香りがあるが、甘みは少なく料理に合いそうなビール。原材料は、麦芽、ホップ、とうもろこし、アルコール度数は4.6%。

ぺロー二 ナストロアズーロ イタリアビール・ピルスナー

イタリアでナンバーワンのビールメーカー、ベローニ社のビール、原材料は大麦麦芽、穀類、ホップ、イタリア産トウモロコシ、度数5.1%と副材料が使われスッキリした味だがちょっと青臭いホップの香りと苦みがしっかりあるところが日本のドライビールとは違いピルスナーらしさははずしていない。

イネディット スペインビール

小麦とコリアンダー、オレンジピールなどがはいったホワイト系ビール。原材料は麦芽、小麦、砂糖、ホップ、コリアンダー、オレンジピール、リコリス、酸化防止剤(ビタミンC)、ベルジャンホワイトに近い原材料、さわやかな飲み口だがコリアンダーや、オレンジピールは控えめで上品なビール。アルコール度数は4.8%(日本語のラベルには5%と記載)。

マオウ・シンコ・エストレージャス セッション IPA スペインビール

IPAを名乗るビールは大抵アルコール度数が高いのだがこのビールは4.5%なので疑問だったが、一口飲むとオレンジのような味と香り、しっかりしたコクがあり納得。原料にオレンジは入ってないのにオレンジピールが入っているような感じがする。原材料は麦芽(大麦、オーツ麦)、ホップ 、アルコール度数は4.5%。

エフェス トルコビール・ピルスナー

色は薄く表にはピルスナーと大きく書いてあるが原材料は水、麦芽、ホップ、米、糖類、酵母とあり米の為か、昔の日本のラガービールと同じ香りがした。軽いまったりとした味、食事の邪魔しないビール、アルコール度数5%。

販売が終了したビール

ベックス  ドイツビール・ピルスナー

ビール大国のドイツで輸出量NO.1が売りとなっているビール、ピルスナータイプだがクリーミーな泡で瓶の色から受けるイメージよりマッタリ濃い感じがする。個人的にはピルスナータイプは軽いほうが好きなので★二つ。アルコール度数:5%。2023年2月現在アマゾンで販売は終了している。

シュパーテン ミュンヘナーヘル  ドイツビール・ヘレス

世界最古のラガービールらしい、日本語のラベルにも元祖ラガービールと書かれている。一口、口に含むとホップの香りと沢やkな苦味が広がる。日本のプレミアムビールのような甘いまったり感はなく切れがある。裏の日本語ラベルには苦味が少なくとあるが、それなりに苦味はある。ただ、さわやかな苦味。原材料、麦芽、ホップ。アルコール度数は日本語ラベルには5%、元のラベルには5.2%と書いてある。2023年2月現在アマゾンで販売は終了している。

Weihenstephaner(ヴァイエン・ステファン) クリスタルヴァイス  ドイツビール・ヴァイスビア

クリスタルヴァイスとは酵母をろ過した小麦ビールのこと。さっぱりした喉越しで小麦ビールの味が楽しめる。小麦ビールらしく、ちょっとバニラに似たフルーティな香りとなかなか減らない泡もちの良い泡。725年にヴァイエン修道院で創業した世界最古の醸造所で、ミュンヘン工科大学醸造技術センターを通じて世界最古でありながら最新の設備、技術を所有しているとのこと。原材料の表記は麦芽、ホップとのことだが半分は小麦と思われる。度数は5度以上6度未満とあるが元のラベルでは5.4%。2023年2月現在アマゾンでクリスタルヴァイスの販売は終了している。

クローネンブルグ・ブラン フランスビール・小麦ビール

フランスのNO.1ブランドでピルスナータイプの1664もあるが、このフルーツの味と香りがする白ビールは独特。原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、着色料(カラメル)、レモン果汁、コリアンダー、オレンジピール、糖類、度数は5%。ヒューガルデンホワイトに似た原材料だが、こちらのほうがレモンや柑橘系が強く、ビールの味は弱く甘い。グラスに注ぐと軽い泡が広がり、香りはコリアンダーと小麦、柑橘系が香りとてもさわやか、カフェでコーヒーの代わり飲むようなビールだが、レベルは高い。青いフランすらしいビンもおしゃれ。2023年2月現在アマゾンで販売は終了している。

マカビ― イスラエル ラガービール

各種のビールコンテストで金賞をとっているというのが売りのビール。原材料は麦芽、ホップ、酸化防止剤(二酸化硫黄)、アルコール度数5%、ラベルにはラガービールと書いてある。HPには2009年にハイネケンと共同で見直しをしたと書いてある。飲んだ感じもハイネケンを濃くしたような味で、コクがある。2023年2月現在アマゾンで販売は終了している。

タスカー(TUSKER) ケニア・ラガービール

モンドセレクションで金賞とラベルの帯に書いてある。原材料は大麦麦芽、大麦、コーンスターチ、糖類、ホップ、アルコール度数4%、アルコール度数は低いが、炭酸と苦味がしっかりとあるラガービールでそんなに軽い印象はない点を評価したい。日本語のラベルに荒い目のフィルターを使っているので瓶底の沈殿物は・・・・・という説明があるが、そのようなものはなく、淡色のクリアなゴールドでした。2023年2月現在アマゾンで販売は終了している。

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