健康機能の第3のビール、発泡酒飲み比べ(通販リンク)

日本の健康機能満載の発泡酒、新ジャンル、第三のビールを集めてみました。カロリーオフ、糖質ゼロ、プリン体ゼロ等、ビールじゃないからできる健康機能が充実した第3のビール、発泡酒を集めてみました。通販の売り場にリンクしてますが度数、原材料等については変わることがあるので気になる方は直接確認してください。また、最近、終売となった分のリンクも下に残しいます。

販売中の健康志向の第3の、発泡酒

キリン 淡麗グリーンラベル

麦芽、ホップ、コーン、糖類。度数は4.5%。100ml当たりのエネルギーは28Kcal。糖質が70%オフが売りの発泡酒。健康志向の代表的銘柄だがアルコール度数は標準的なビールに近く、無理のない仕上がり。2019年4月にリニューアルしたが、より甘味が残り軽いビールに近くなったように思える。

キリン 淡麗プラチナダブル

麦芽・ホップ・大麦・糖類・カラメル色素・アルコール・香料・酸味料・乳化剤・甘味料(アセスルファムK)アルコール度数は5.5%。100ml当たりのエネルギーは31Kcal。発泡酒だが原材料はかなり複雑。プリン体と糖質がゼロ。アルコール度数は高いがその他はしっかりと低い。

キリン のどごし ZERO

原材料は発泡酒(国内製造)(麦芽エキス、ホップ、糖類、食物繊維、大豆たんぱく)、麦スピリッツ/乳化剤。アルコール度数は4%。100ml当たりのエネルギーは27Kcal。リキュール(発泡性①)の分類。のどごし生は大豆たんぱくから作る「その他の醸造酒(発泡性)①」の分類だがこれはスピリッツと書いてあるので蒸留したものや、発泡酒で工夫して作られている。糖質ゼロ、プリン体ゼロ、カロリーや、アルコールを抑えていてもしっかりとしたのどごしがある。2017年9月のどこしライトからリニューアルされアルコール度数が3% から4%になった。数少ない低アルコールの3%がなくなったのはちょっと残念だ。

アサヒ スタイルフリー

原材料は麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ、糖類、カラメル色素、酵母エキス、食物繊維、大豆たんぱく 。アルコール度数は4%。100ml当たりのエネルギーは24Kcal。糖質ゼロの発泡酒。2018年4月にリニューアル、麦の使用量が1.3倍になったとのこと。

アサヒ スタイルフリー パーフェクト

原材料は麦芽エキス、ホップ、カラメル色素、アルコール、食物繊維、米乳酸発酵液、酸味料、香料、乳化剤、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC) 。アルコール度数は6%。100ml当たりのエネルギーは36Kcal。糖質ゼロ、プリン体ゼロ、人工甘味料ゼロ、食物繊維入りと高機能だがアルコール度数は6%とかなり高めの思い切った商品。

クリアアサヒ 贅沢ゼロ

原材料は発泡酒(麦芽、麦芽エキス、ホップ、糖類、カラメル色素、アルコール、食物繊維、大豆たんぱく、調味料(アミノ酸))、スピリッツ(大麦) 。アルコール度数は6%。100ml当たりのエネルギーは39Kcal。リキュール(発泡性①)の分類。従来品の「クリアアサヒ糖質ゼロ」に比較して麦を30倍使いアルコール度数も6%と高めでリッチ感もある糖質ゼロ。

アサヒ オフ

原材料は発泡酒(麦芽エキス、ホップ、糖類、カラメル色素、食物繊維、大豆たんぱく、調味料(アミノ酸)、甘味料(アセスルファムK))、スピリッツ(大麦) 。アルコール度数は3%~4%。100ml当たりのエネルギーは22Kcal。リキュール(発泡性①)の分類。プリン体ゼロ、糖質ゼロの新ジャンル。最高級ホップを使用しているのが売り。

サッポロ 極ZERO

原材料は麦芽、ホップ、大麦、糖類、苦味料、カラメル色素、スピリッツ、水溶性食物繊維、香料、塩化カルシウム、酸味料、安定剤(アルギン酸エステル) 。アルコール度数は5%。100ml当たりのエネルギーは26Kcal。糖質ゼロ、プリン体ゼロ、人工甘味料ゼロでアルコールは普通のビールと同じ5%

サントリー 金麦 糖質75% オフ

原材料は発泡酒(麦芽、ホップ、糖類、食物繊維)、スピリッツ(小麦)、炭酸ガス含有。 アルコール度数は4%。100ml当たりのエネルギーは33Kcal。リキュール(発泡性①)の分類。糖質は75%オフだがアルコールは4%無理がなくおいしい。

オリオンビール ゼロライフ 

原材料は発泡酒(麦芽、ホップ、糖類、カラメル色素、食物繊維、酵母エキス、大豆ペプチド、甘味料(アセスルファムK))、スピリッツ(大麦) 。アルコール度数は3%~4%。100ml当たりのエネルギーは21Kcal。リキュール(発泡性①)の分類。糖質ゼロ、プリン体は低めの新ジャンル。ドイツ産アロマホップ“ヘルスブルッカー”の「心地よい香り」が売り、オリオンビールなので東京のスーパーではなかなかお目にかかれない。

販売が終了した健康志向の第3の、発泡酒

キリン 濃い味

原材料は発泡酒(麦芽・ホップ・糖類・食物繊維・大豆たんぱく・酵母エキス・甘味料(アセスルファムK))、大麦スピリッツ。アルコール度数は2.5%~3.5%。100ml当たりのエネルギーは19Kcal。リキュール(発泡性①)の分類。糖質ゼロ、プリン体は60%オフ。濃い味という名前は言い過ぎの感じだが、実質のアルコール度数は3%、国産のビール系では最も低いレベルを実現していることは高く は評価できる。残念ながら2022年11月に生産終了。

アサヒ 本生アクアブルー

原材料は麦芽、ホップ、大麦、大麦エキス、スターチ、糖類、酵母エキス、海藻エキス。アルコール度数は5%。100ml当たりのエネルギーは35Kcal。糖質は50%オフだが後のスペックは普通の発泡酒。少しだけ糖質を抑えたいというコンセプトか。残念ながら2022年10月頃に生産終了したようだ。

サントリー 頂 <いただき> 極上ZERO

アルコール度数の高い「頂」の糖質ゼロ版、原材料は発泡酒(麦芽、ホップ、糖類、カラメル色素、醸造アルコール、食物繊維、大豆たんぱく分解物)、スピリッツ(小麦)、炭酸ガス含有。糖質はゼロぇでも100ml当たりのエネルギーは45Kcalとアルコール度数が7%と高い。2019年7月頃終売した模様。

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